ブリーダーについて
ブリーダーナビにて、希望の子犬を探していた際に、検索する地域を車で見学に行ける「九州・中国・四国」地区に絞っていましたが、検索地域内に希望通りの子犬が見つからず、検索地域以外の地域の子犬の情報掲示を閲覧した際に今回の子犬の情報にで出会いました。ブリーダーナビを通じて見学の申し込みをした際に、22時過ぎにもかかわらず、ブリーダーさんからの回答があったとの連絡メールがあり、確認すると「今からでも良いので、オーナー様へ直接電話して打ち合わせして下さい。」との連絡でした。早速電話をし、オーナー様から見学予約の了承を頂き、気さくに犬についての雑談をして頂きました。この時からの
豊富な経験・知識と実績に裏付けされたオーナー様や、フレンドリーで明るいブリーダーさんをはじめスタッフの皆様を拝見し、ブリーダーナビでの迅速なご対応を通じ、このブリーダーさんを選んで良かったと思います。このブリーダーさんからなら安心して子犬をお迎え出来ると思いますので、自信をもってお勧め致します。
お迎えしたワンちゃんについて
2006年に娘がパピヨンの女の子を購入し、2007年の夏には行きつけのペット用美容室のお客様のところで生まれた、1/4パピヨンの血が入ったミニチュアダックスの男の子を、生後2ヶ月で譲っていただき2頭での生活が続いていました。2018年1月にミニチュアダックスを病気で亡くし、妻が極度のペットロスになってしまいました。妻を早く元気にするために、亡くした子の特徴であった鼻が短めの、瞳の大きな可愛い顔によく似たミニチュアダックスの男の子をインターネットで探し、ブリーダーナビでも和歌山や京都のブリーダーさんの所でイメージに近い子犬を見つけ、連絡を入れましたが何れもタッチの差でご縁が無く、最終的に3ヶ月後に高松市のブリーダーさんのブログ記事から、妻が何とか納得できるミニチュアダックスの男の子を見つけ出しました。この子は尾の先端部に若干の曲がりがあるとのことでしたが、そんなことより妻が気に入った子を迎えるため、高松市まで車で会いに行きました。当時は購入時の面会は必須ではなかったのですが、早く会って直接確認したい思いで6時間かけて出かけました。結局、会った瞬間に購入を決定し即日引き取りとなりました。家に着いてからは、パピヨンが母親代わりで面倒を見てたので、臆病な子でしたがほとんど夜泣きもせず新しい環境に馴染んでくれました。2023年10月にそのパピヨンが亡くなり、ミニチュアダックス一頭だけの生活となり、なんとなく元気が無くなり、食欲も散歩も⤵の状況となったため、新たにミニチュアダックスを迎えたいと思い、ネット検索の毎日となりました。今回も選択条件は「ミニチュアダックスのお鼻短めの可愛い男の子」一択で、自宅から車でお迎えに行ける地域内として、九州・中国・四国地区限定で検索を続け、3月に次男がシルバーダップルの男の子をお迎えした宮崎県のブリーダーさんが新規UPした男の子を見つけたのですが、タッチの差で逃し、高知県のチョコタンの男の子の見学に行く予定の数日前に四国で地震が発生し、見送ることになりました。そんな中、ブリーダーナビで同じ犬種で他地区のブリーダーさんの紹介連絡記事を見て、たまたま今回のワンちゃんを発見したのですが、ナビで確認すると500Kｍ、時間にして6時間（休憩を入れ7時間半）の長旅となるため躊躇してしまいました。でもたまたま見た他地区の情報からこのワンちゃんに出会えた縁を信じて、ブリーダーナビから問合せをしたところ、22時過ぎにも拘わらず橘ブリーダーさんからのお返事が入ったとの回答があり、大西オーナー様へ直ぐに電話をするよう指示を頂き、ブリーダーナビへの見学申し込みアドバイスと共に、週末の見学受け入れOKを頂きました。夜間でありながら電話応対頂き、翌日には見学申し込み登録の確認電話まで頂き、大西オーナー様の細かなご対応にご縁を感じ、息子2人の運転交代要員の協力を取り付け見学へ伺いました。当日は生憎の雨でしたが、約束時間の1時間前には到着し、予約時間からは見学予定のワンちゃんと会い、購入手続きを行いました。たまたま娘がチョコタンの女の子を探しており、四国のブリーダーさんに前日行くようにしていたのですが、四国地震の影響で見送っていたところ、大西オーナー様から当日から5/6までの期間限定値引きしているチョコタンの女の子がいるとのお話を頂き、娘家族とビデオ通話でその子の見学会を急遽開催しました。その結果、予約金を入れ、8週間経過後に航空便で福岡空港まで送って頂くことになりました。これも大西オーナー様や橘ブリーダーさんとのご縁の結果だと感謝しております。子犬という新しい家族を迎える大きなイベントにおいて、その子犬に関する情報はもちろんですが、ブリーダーさんが本当に信用できるかどうかも大切な条件であり、安心して子犬を迎えられる条件だと感じました。当日は私たちの他にも次々と見学者や購入予定者が訪問されていたことも、こちらブリーダーさんの信頼性の高さを示しているものと思います。当日は23時半過ぎに帰宅したため、御礼の連絡は翌日となりましたが、大西オーナー様からも、帰りの安全を心配頂いていた旨メールで拝見し、今後とも今回お迎えした2頭の子犬たちを通じて色々とアドバイスを頂きながら、犬たちとの幸せな生活を続けていきたいと再認識した次第です。今後ともよろしくお願いします。
お迎え後のワンちゃんとの生活について
7時間余りの帰路の車中では、私の膝の上で横になり、先住犬の背中に頭を乗せて眠りながら移動しましたが、家に着いた当日は寝室にケージを置いて一晩過ごしてみました。オーナー様の「ア一週間は声が枯れるまで鳴かせれば、そのうち家になれる」とのアドバイスに従い、翌日からは居間のケージの中で夜鳴きを続けていましたが、声が枯れ小鳥のような声がしているうちに泣き寝入りしているようでした。一週間が経ち、周りに誰かいればケージの中で居眠りしたり、ウロウロしたりマイペースで過ごしています。毎日、孫たちが入れ替わりで登校前と帰宅後に様子を見に来ていますが、先住犬（6歳6ヶ月）、次男宅の男の子（6日間弟）、娘宅の女の子（今年5歳）に囲まれ、もうすぐ到着予定の娘宅の次女犬（5/1で56日目）が加われば、ダックス5頭と孫9人、子供夫婦6人、私達夫婦が集まるとそれはそれは賑やかな毎日となることでしょう。
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