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セントバーナードの特徴

セントバーナードはスイスが原産国の犬種。垂れ耳が特徴で、大きな体を厚い被毛が覆っています。おっとりしていて優しい性格の持ち主です。成犬時の大きさはオスの体高が70~90cm、メスは65~80cmが標準とされています。

※性格や大きさには個体差があります。

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セントバーナードをお迎えしたお客様の評価

ブブさん

2024-06-16 ご成約

  • 総合評価
  • 4.5

ブリーダー満足度:4

ワンちゃん満足度:5

実際に見学させて頂き、子犬がとても可愛かったので決めました。
犬舎は清潔感は完璧とは思えませんが(良くも悪くも昔ながら〜という感じです。匂いや掃除の具合など気になる方は気になると思います)ブリーダーさんの人柄はとても良く、また子犬も物怖じしない懐っこい性格だった(子犬同士で遊ばせてくれているようです)ので、犬への愛は感じられました。(何度も大切にしてください、と仰っておりました)

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ブリーダーについて

実際に見学させて頂き、子犬がとても可愛かったので決めました。
犬舎は清潔感は完璧とは思えませんが(良くも悪くも昔ながら〜という感じです。匂いや掃除の具合など気になる方は気になると思います)ブリーダーさんの人柄はとても良く、また子犬も物怖じしない懐っこい性格だった(子犬同士で遊ばせてくれているようです)ので、犬への愛は感じられました。(何度も大切にしてください、と仰っておりました)

お迎えしたワンちゃんについて

先住犬が大型犬なので、同じく遊び相手になってくれるような大型犬を探しているときブリーダーさんが載せていた写真を見つけ直感でこの子が良いなと思いました。

お迎え後のワンちゃんとの生活について

お迎え当日からご飯も良く食べ、排泄も問題なく、元気に走り回って過ごしております。
先住犬との相性も大丈夫なようで一安心です。
アイコンタクトもすぐ出来、まだ3ヶ月なのにしつけの入りやすいとても良い子です。
素敵なご縁を頂き夫婦でブリーダー様にとても感謝しています。ありがとうございました。

ブリーダーからの返信

新見様
先日は大変お世話になりました。
名前はブブ君ですね、素敵な名前をありがとうございます。
大型犬2頭仲良くなれそうで良かったですね、これから夏本番になり今年も暑くなりそうですが
ブブ君をどうぞよろしくお願いいたします。
ご質問などございましたらご連絡下さい。
ありがとうございました。
返信日 2024年06月21日
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こてつさん

2024-02-08 ご成約

  • 総合評価
  • 5

ブリーダー満足度:5

ワンちゃん満足度:5

わたしの出身地というのもありましたが、急に問い合わせをし、見学日も直近だったにも関わらず迅速に対応してくださってとても助かりました。

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ブリーダーについて

わたしの出身地というのもありましたが、急に問い合わせをし、見学日も直近だったにも関わらず迅速に対応してくださってとても助かりました。

お迎えしたワンちゃんについて

きっかけはたまたまセントバーナードの子犬情報をネットで見ました。以前にセントバーナードを飼っていて、その子に似ている顔つきで一度見てみようと思いお邪魔しました。とても可愛く、呼ぶと走って追いかけてくる所がとても印象的で飼うことになりました。

お迎え後のワンちゃんとの生活について

元気いっぱいに遊んで、たくさん吠えてたくさん食べてたくさん寝るとても愛くるしい子です。
これからの成長がとで楽しみです。

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セントバーナードの性格や特徴は?初心者に向けた飼い方も

セントバーナードの性格や特徴は?初心者に向けた飼い方も

セントバーナードの性格

セントバーナードは、おっとりとしていて優しく穏やかな性格をしています。攻撃性が低く、生まれつきの人懐っこさが備わっています。

用心深く自分で考え状況判断ができる犬種であり、責任感が強いワンちゃんです。

セントバーナードの大きさや体重

セントバーナードはずっしりと重量感のある超大型犬です。体重は最低でも50㎏、大きな子だと100㎏を超えることもあるほど。なんと生後6ヶ月で35㎏程度まで成長するといわれています。

体高・体重共に、数多くある犬種の中でもトップ5に入る大きさです。

毛の長さは短毛の「ショートヘアード」と長毛の「ロングヘアード」、どちらのタイプもあります。

体高
オス:70~90cm
メス:65~80cm

体重
50~90kg

セントバーナードの歴史と原産国

セントバーナードはスイス原産、アルプス山脈の極寒地で活躍していたワンちゃんです。現在はスイスの国犬にもなっています。

先祖犬はローマ帝国(現在のイタリア)の軍用犬「モロシア犬」だといわれています。

イタリアとスイスの国境近くに「聖ベルナール僧院」という僧院がありました。この地域は冬には積雪が20mを超え気温は-30℃にもなるアルプスの山中なので、遭難する人が後を絶たなかったといいます。ここで遭難者の救助を行っていたのが、現在のセントバーナードだと伝えられているのです。

ちなみにこの「聖ベルナール」の英語読みが、セントバーナードの名前の由来になっています。

日本では見かけることは少ないものの、「アルプスの少女ハイジ」に登場していることもあり知名度の高い犬種ですね。

セントバーナードの毛色の種類

ベースはホワイトで、レッドやブラウンの斑またはブランケット(胴体を覆うような大きな柄)が見られます。

さし色はブリンドルやブラウン寄りのイエローも認められています。

顔に左右対称のマスクが入るのが好ましいとされています。

食事量や回数

セントバーナードの食事量は非常に多いです。

目安として、体重70kgのセントバーナードの例をあげます。 1日に必要なカロリーは、なんと約2700Kcal。成人男性の平均(2200Kcal前後/農林水産省『一日に必要なエネルギー量と摂取の目安』より)よりもたくさんのカロリーを必要とします。ドッグフードの量は商品によりますが、平均すると1日約710gほどとなり、1ヶ月に必要なフード量は約21kgです。 飼育環境以外に、フードの保管場所も必要かもしれませんね。

食事の回数は子犬や老犬で1日3〜4回、健康な成犬であれば1日2回に分けて与えるのが基本となります。

肥満になると足や関節に大きな負担がかかってしまうので、体重管理をしっかり行うことが大切です。

散歩時間や運動量

セントバーナードはとても体力のある犬種で、運動量は多めです。 散歩は毎日最低でも1時間は行くようにしましょう。1時間以上を1日2回行くのが理想です。

できれば子犬のうちからしっかりと歩かせて、関節を強くさせておきたいところですね。

夏の暑さに弱いので、夏場の散歩は猛暑の時間帯を避け、こまめに水分補給をさせるなどの工夫をしましょう。

お手入れについて

ダブルコートの犬種なので、ブラッシングが欠かせません。特に換毛期には大量の毛が抜けることを覚悟しておきましょう。 体が大きくて大変ですが、週3〜4回、理想は毎日ブラッシングをして、抜け毛を取り除くようにしてください。

よだれが大量に出るので、こまめに口の周りを拭いてあげるようにしてくださいね。

また垂れ耳のワンちゃんは耳の炎症が起きやすい傾向があります。耳のケアも定期的に行うようにしましょう。

しつけについて

従順で我慢強い性格のため、比較的しつけをしやすい犬種といえるでしょう。

成犬で50kgを超えることもあり、とにかく力が強いです。何かあってもすぐに制御できるよう、早い段階から訓練することが大切になります。

褒めるしつけを徹底して行い、信頼関係を構築しましょう。

まとめ

大きな体に優しい表情で、場を和ませてくれるセントバーナード。

運動量やお手入れ、食費や医療費などを考えると気軽に飼育できるワンちゃんではないかもしれませんが、子どもからお年寄りまで誰にでも友好的に接することができるとても優しく頼れる犬種です。

セントバーナードを家族の一員として迎え入れる際には、特徴や飼い方を予習してからお迎えするようにしましょう!

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