同じ「カラー」でもその差は歴然!!
Twitterに投稿されたのはエリザベスカラーの種類を変えただけなのに、別犬のように表情が変わってしまったセントバーナードさんのビフォーアフター。
クッションタイプ装着時のニコニコ顔と、パラボラアンテナ型装着時のしょんぼり具合は天国と地獄!な姿をまずはご覧ください。
パラボラだと、しょぼくれ具合が凄い、、、 pic.twitter.com/s6taAmfUmu
— コマチ (@komachi8991) March 31, 2022
パラボラタイプはそんっなにイヤですか…と思わず声をかけてしまいたくなるほど、ズドーンと落ち込んでしまったこちらは『ダンテ』くん。
実は先日大きな手術を無事に乗り越えたところで、術後のエリザベスカラーなんです。
そんなダンテくんについて、飼い主さんにお話を伺いました。
―ダンテくん、パラボラタイプのカラーが苦手なんですね。とてもしょんぼりしていますが、行動にも不自由がある感じでしょうか?
「水を飲んだりご飯を食べたりが、しにくそうですね。あとは色々とぶつかっています。最終的には諦めて寝ちゃいますけど」
―ダンテくんは、笑ったお顔も落ち込んだお顔も魅力的ですね♪飼い主さんのイチオシはどんなときのお顔ですか?
「やはり!イチオシは、伏せた体勢で、顔をベタッと床につけた時のつぶれ顔でしょうか。
それ以外だと横顔や、欲しい物があるときにじ~っと見つめている表情もなかなか可愛いんですよ♪」
飼い主さんイチオシの『つぶれ顔』、見てみたいですよね?
床ではなくソファですが、ぺったりとお顔をつけたダンテくんのお写真ツイートもご紹介します!!
タプタプとしたほっぺが最高に柔らかそうにぺったりなっている、お餅みたいなお顔!ごちそうさまです♡
コマチさん、ご協力ありがとうございました!やわ餅、ふわ餅、ぷに餅。 pic.twitter.com/7LNHzdn7D1
— コマチ (@komachi8991) March 27, 2022
著者/ブリーダーナビ編集部