愛犬が飼い主への『信頼を失った』瞬間の視線がこちらです…話題の画像について聞きました

「病院は嫌だって言ったよね?」無言の抗議をする柴犬ぽこちゃん

お出かけだと思ってルンルンしていたのに到着したのは病院だった…!

「だましたの…」とばかりに飼い主さんを見つめる柴犬ちゃんの表情が話題を呼んでいます。

切ないような怒っているような、とにかく感情あふれるお顔がこちら!

こちらは10歳の柴犬『歩子(ぽこ)』ちゃん。他のツイートでは、飼い主さんはどこに行くのか伝えたとおっしゃっていますが、この絶望的な表情を見るとぽこちゃん、聞いていなかったのかもしれないですね。

飼い主さんにお話しを伺いました。

―ぽこちゃんは随分病院が苦手なようですね

「とにかく病院が苦手で、病院へのコース取りをした段階で察知して帰ろうとします。いくつかあるコースも全て察知するんですよ!本能はすごいですね」

複数のコースを全て覚えていて、ちょっとでも病院に向かおうとした瞬間に察するなんて、いくら嫌だからといってもすごいことですよね。ぽこちゃんすごく頭が良い!!

とはいえ本当に病院には行きたくないんでしょうね。止むを得ないこととはいえ、ぽこちゃんの気持ちを考えると、ちょと可哀そうになってしまいますね。飼い主さんも「ごめんよ、ごめんよ」と言いながら連れていっているようですよ。

病院の待合室でのぽこちゃんの動画もご紹介します。見ていて気の毒になるほど小刻みに震えているのが分かります。

これだけ怯えていても鳴いたり暴れたりしないのは本当に偉いですよね。ぽこちゃん、健康のためだ!がんばれ~!

ぽことぱらさん、ご協力ありがとうございました!
ぽことぱらさんのSNSはこちら
Twitter:@poco0529
blog:柴犬 歩子のぽこぽこ日記