犬の「硬すぎ」「柔らかすぎ」なおもちゃのデメリットは?好きな「硬さ」調査の結果発表も!★ブリナビ調査隊★

犬のおもちゃにはさまざまな種類があり、硬さもそれぞれ異なりますが、みなさんの愛犬はどれくらいの硬さのおもちゃがお好みですか?

今回ブリーダーナビの公式YouTubeでアンケートを行い、『がっつり硬め』『やや硬め』『やや柔らかめ』『ふにゃふにゃ』の中でどの硬さが人気なのか、調査してみました!

Q.愛犬が好きなおもちゃの「硬さ」は?


(ブリーダーナビ公式YouTubeでのアンケート 2021年11月14日実施 回答数110)

硬め派が55%、柔らかめ派が45%と、硬め好きなワンちゃんがやや多めという結果でした!

その中でも『がっつり硬め』好きは17%。歯と顎の強いワンちゃんですね…!『やや硬め』好きが38%で、こちらが最も多い回答となりました。

そして『やや柔らかめ』好きのワンちゃんは31%と、2番目に多い結果に。『ふにゃふにゃ』好きさんは全体の14%でした。

最も少ない回答でも14%ということで極端に少数とはならず、ワンちゃんもみんな好みが分かれるということが分かりました♪

どんなに愛犬が好んでも、リスクがあるおもちゃを与えるのは怖いですよね。

過度に「硬すぎる」「柔らかすぎる」おもちゃには、なにかデメリットがあるのでしょうか?

「硬すぎる」「柔らかすぎる」おもちゃのデメリット

「硬すぎ」「柔らかすぎ」な犬のおもちゃのデメリットは?好きな「硬さ」事前調査の結果発表も!★ブリナビ調査隊★

硬いおもちゃを噛み噛みすることには、脳に刺激を与えストレス発散になるというメリットがありますが、歯を痛めるほどの硬さはNG。
硬いものを噛みすぎて歯が欠けてしまったり、すり減ってしまったりするケースも報告されているので、「犬は噛む力が強いから大丈夫!」と油断しすぎるのも危険なようです。

また柔らかすぎるおもちゃは、犬用であれば強度も考慮した上で作られているはずなので壊れにくいと思いますが、人間用の場合は少し壊れやすいことも。
嚙みちぎった一部を誤飲してしまう可能性もあるので、壊れそうになっていないか注意して見ておく必要があります。

大好きなおもちゃを大切そうに噛み噛みしたり、ときにはブンブン激しく振り回したり!愛犬が無邪気に遊ぶ姿にはほっこりしますよね。
安全面を考慮した上でワンちゃん好みのおもちゃを与え、たくさん喜んでもらいましょうね!