しかしブリーダーナビの公式YouTubeでアンケート調査を実施した結果、つけていない割合が意外と多い結果に…!?
この記事では、迷子札をつけるメリットや迷子札の種類などをご紹介します!
Q.愛犬に迷子札つけてる?
(ブリーダーナビ公式YouTubeでのアンケート 2021年10月30日実施 回答数77)
『24時間つけてる』が16%、『お出掛け時などのみつける』が12%と、つけることのある方が3割弱という結果に。
確かに迷子札は鑑札と違い装着義務はありませんが、それにしても少ない印象です。
みなさんはどう思いましたか?
今回のアンケートでは『つけてない…』が全体の7割以上という結果でしたが、万が一のときのことを考えると、やはり迷子札はつけるようにするのがおすすめです。
次の項目で、迷子札をつけるメリットや迷子札の種類をご紹介します!
迷子札のメリットとおすすめの迷子札タイプ
鑑札やマイクロチップを装着していれば、自治体などの窓口でどこのワンちゃんかを判別することができます。
さらに迷子札もつけるメリットとしては、迷子になった愛犬が一般のご家庭やたまたま通行した人に保護された場合、直接連絡をもらえるかもしれないということ。
窓口を介さないので、その分早く飼い主さんの元に戻れるかもしれないのです!
あまり想像したくないことですが…脱走防止をしっかり行っているご家庭でも、災害など緊急事態には愛犬とはぐれてしまうことが考えられますよね。
そんなときのためにも、日頃から迷子札をつけておくのが推奨されています。
迷子札にはいろんな種類のものがあり、首輪とは別に首に巻くチャームタイプのものもあれば、首輪につけられるタイプのもの、そしてオーダーメイドで首輪に刻印ができるものなどもありますよ♪
首に色々ついていると嫌がる…というワンちゃんには、首輪に巻きつけるタイプのものか刻印できるものがおすすめです!
オシャレなデザインのものがたくさん出ているので、ぜひ愛犬に似合う迷子札を探してみてくださいね♪
著者/ブリーダーナビ編集部