今回ブリーダーナビのYouTubeで、どんな工夫をしているかアンケート調査を実施しました!
Q.愛犬にお留守番してもらうとき、不安対策なにかしてる?
(ブリーダーナビ公式YouTubeでのアンケート 2021年10月28日実施 回答数94)
『慣れてるから何もしなくて大丈夫!』という回答が、なんと47%もありました。
上手にお留守番ができるワンちゃんたち、おりこうさんですね!
そして残り53%の飼い主さんは、愛犬が不安にならないよういろんな工夫をされていることが分かりました。
その中でも『電気をつけておく』が32%。
帰宅が暗くなってからになる方は、明るいうちに電気をつけてから外出されているようです!
また『テレビをつけておく』、『ラジオや音楽をつけておく』がそれぞれ18%、3%ということで、音が出るものをつけて寂しさを和らげてあげているということでした。
ご回答いただいた飼い主のみなさま、ありがとうございました!
愛犬の留守番中にテレビをつけておくことのメリットとデメリット
普段からテレビをつけていることが多いご家庭では、留守番中もテレビをつけっぱなしにしておくことで、普段と同じような環境を作ることができますよね。
これは、特にまだお留守番に慣れていないワンちゃんに有効な手段とされています♪
しかしテレビをつけておくのは、飼い主さんがいない間にどんな映像が流れているか分からないというのがデメリット。
例えば他のワンちゃんが吠える映像が流れると、愛犬がびっくりして逆に不安になってしまうことも考えられますよね。
何もしなくても留守番が平気になるのが理想ですが…難しいワンちゃんもいると思うので、不安にならないよう工夫をしながら練習していきましょう!
お留守番が苦手なワンちゃんには、外に出てすぐに戻ってくるのを繰り返すことで「飼い主さんは玄関ドアから出ていっても絶対に戻ってくるんだ」と理解させてあげるのがおすすめ。少しずつ時間を長くしていくと無理なくお留守番になじめそうです。
焦らず少しずつ慣らしていけると良いですね♪
著者/ブリーダーナビ編集部