犬の『名付け』ポイント解説!洋風vs和風どっちの名前が多い?調査結果発表も★ブリナビ調査隊★

あなたの愛犬の名前は、洋風?それとも和風?ブリーダーナビの公式Instagramで、アンケート調査を実施しました!

あわせてこれから犬を飼う方必見!名付けのポイントも解説します♪

Q.愛犬の名前は…?


(ブリーダーナビ公式Instagramでのアンケート 2021年10月22日実施 回答数102)

『洋風』な名前が42%、『和風』な名前が35%。洋風なお名前のワンちゃんのほうがやや多いという結果になりました。

洋犬を飼っている方は洋風なお名前、日本犬を飼っている方は和風なお名前をつけているということが多いかもしれませんね。

そして『どちらともいえない』が23%と、意外と多い結果に。

和洋どちらともいえない名前…どんなお名前なのか、気になります…!

みなさんさまざまな意味を込めて愛犬に名前を付けたと思いますが、ここで名付けのポイントをおさらいしてみましょう♪

これからワンちゃんをお迎えする方にも、参考になれば幸いです!

犬の名付けのポイント


まずは家族全員が呼びやすく、耳馴染みのいい響きの名前がベストとされています。

そしてワンちゃんにとっても認識しやすい音だと、早く名前を覚えてくれるのではないでしょうか。

犬は子音よりも母音が聞き取りやすく、また母音の中でも「i」「e」よりも「a」「u」
「o」のほうが聞き取りやすいといわれています。

身近な人やよく口にする単語をワンちゃんの名前にすると、愛犬に自分が呼ばれたと勘違いさせてしまうことになるので、そのような名前は控えるようにしましょう!

以前聞いた話なのですが、『ローラ』ちゃんという犬を飼っているご家庭で、お子さんのやんちゃ盛り、「こらっ!」と口にする機会が多かったときのこと。

ローラちゃんの名前に対する反応が、とても鈍くなったそうです。

「こらっ」と「ローラ」、響きが似ていたから、ワンちゃんを混乱させてしまったのだとお話されていました。

そのように、予測するのが難しいこともありますが…混乱させる可能性のある言葉は、避けるのが無難ですよ!

家族みんなで話し合い、ワンちゃんに馴染むお気に入りの名前を見付けてみてくださいね♪