【クイズ】犬に毒になる秋の植物は?正解率57%!みんなの回答もチェックしよう★ブリナビ調査隊★

紅葉の美しい季節がやってきました!

普段のお散歩道も赤や黄色の葉に彩られ、ついつい写真をいっぱい撮りたくなってしまいますよね♪

でも実は犬にとって毒になる紅葉があるのをご存じでしたか?

クイズ!犬に毒になる秋の植物はどれ?

  1. いちょう
  2. コキア
  3. もみじ

答えを1つ選んでみてくださいね♪

ブリーダーナビ公式YouTubeでも、このクイズを出題してみました。みなさんの選んだ結果はこちら!

(ブリーダーナビ公式YouTubeでのアンケート 2021年9月10日実施 回答数74)

正解は…

①の『いちょう』でした!

57%のみなさんと、この記事を読んで「いちょう」を選んだみなさん、おめでとうございます♪

もみじとコキアは、どちらも紅葉で赤くなり毒々しいのかも…?と疑ってしまいますが、大丈夫。毒性はありません!

いちょうは、葉にも実にも「ギンコール酸」という成分が含まれており、かぶれの原因となります。

特に銀杏(実)には、「4-O-メチルピリドキシン」という有毒成分が含まれていて、犬が食べてしまうと大変危険です。

イチョウ並木の黄色いじゅうたんはとってもきれいですが、愛犬とのお散歩ではイチョウ並木は避けるのが無難ですね。

ほかにも気を付けないといけない秋の植物がある!


秋の植物には、他にも犬に対して毒性のあるものがいくつかあります。

  • ヒガンバナ
  • キク
  • カーネーション
  • ベゴニア

特にヒガンバナやキクは道端にもよく咲いているので注意したいですね。

気候が良く楽しくお散歩できる季節!植物に気を付けつつゆったり愛犬と楽しんでください♪