【飼い主様の声】ビションフリーゼを飼うときに気を付けたほうがいいこと!

【飼い主様の声】ビションフリーゼを飼うときに気を付けたほうがいいこと!
photo by Antranias
 

40代女性 「毛のお手入れは怠らずにしてあげてください」

うちには5才のビションフリーゼという、毛がモコモコの犬を飼っています。長毛・短毛とは別のカールした毛なので、お手入れはけっこう気にしています。カールした毛が絡まってしまうので、自分たちでお手入れはできませんね。毎月1度、ペットサロンへ連れて行っています。ビションフリーゼのチャームポイントは特徴的な毛と頭の形ですから、怠らずにかわいくしてあげてくださいね。

(愛媛県在住 Hさま)

50代男性 「流涙症には注意しましょう」

ビションフリーゼを飼っていますが、注意したい病気は「流涙症」という目の病気です。涙が止まらなくなってしまう病気で、ビションフリーゼが最もかかりやすく、ひどくなると手術が必要になってきます。生死に直接にかかわらなさそうな、目の病気とはいえ、思いを言葉で伝えられないペットにとっては気をつけておかなければいけません。目が見えなくなってしまったり、視力が弱くなれば、事故に巻き込まれる確率も高くなってしまうと思います。ですから、「流涙症」にかからないように、また涙の量が増えたと感じたら早めの対処が必要です。原因として、ビションフリーゼ特有のふわふわしている毛が常に顔にかぶさり、不衛生になってしまうとお医者さんから伺いました。そのため、こまめに目の周りをチェックし、涙や目ヤニがあるときは、清潔なガーゼなどでふき取ってあげています。目ヤニは誰でもでるものですが、やはり目の状況が良ければでないものだと思います。目ヤニもほっとくとそこから菌が繁殖するようです。犬とのスキンシップがてら、体調チェックをしてあげるといいと思います。

(兵庫県在住 Mさま)

60代男性 「食べ過ぎにならないように気を付けます」

会社を定年退職してから、小型犬のビションフリーゼという犬を飼いはじめました。昔、うちの息子がまだ小さかった頃、大型犬のゴールデンレトリバーを飼ったことがありましたが、小型犬とは全然違いますね。ゴールデンレトリバーは飼っていた時は、たくさん食事を与えても良く動く分、体重や食べすぎで気を付けることはなかったんです。でも、うちの桃太郎くんは、食事はあるだけ全部食べてしまいますから。小型犬でもドッグフードの場所がわかれば、すべて食べつくしそうな勢いです。どうしても、かわいいわが子のおねだりする目を見ると与えすぎてしまうので、そこは気を付けています。健康第一!

(島根県在住 Uさま)

40代男性 「うちの子は八方美人です」

小さいころから犬が好きで、数年前からビションフリーゼのメス犬を飼っています。散歩中、近所の人にもかわいがられる分、ちょっと八方美人なところがあるんですよ。いつも撫でてくれて、たまに犬用のドライフルーツをくれる犬好きのお姉さんがいるんです。顔を覚えているのか、匂いでわかるのか、でれーっと寄ってそんな風に僕の友人にも接していて、見てて面白いです。調べてみると、八歩美人な部分って、感情を隠しやすいから、ストレスを溜めやすいらしいです。確かに、人間でもいい子ほどストレスって溜めたりしますしね。ちょっと苛立っているなと思ったら、ボールを転がしたりして、部屋でも遊べるゲームでストレスを発散させてあげていますよ。やっぱり、どんな動物でも一番いいストレス発散は体を動かすことだと思いますからね。

(福岡県在住 Aさま)

20代女性 「白い毛は汚れが目立ちます」

私は子供のころから一緒に過ごしているおじいちゃん犬がいます。ビションフリーゼという犬で、13才になる老犬です。長い間一緒に過ごして、気を付けているのは清潔にしていることです。幼少期に育った場所が田舎だったからか、犬って手入れをしなくても、自然に外で飼っていてもいいと思っていたんです。最近の犬もやっぱり現代っ子なんですよね。家の中で生活しているし、歯とか爪もお手入れしてあげた方がいいようです。特に耳も汚れがたまりやすいようなので、定期的に耳のお掃除をしてあげています。特に、ビションフリーゼは真っ白い毛の犬ですから、汚れが目立ちますからね。自分たちで、毛の手入れは難しいですが、ペットサロンにだけに頼らず、休日はお風呂に入れて真っ白い毛をケアしてあげています!

(秋田県在住 Fさま)

ビションフリーゼについて詳しく知りたいという方は下記ページもご覧ください!こちらでは飼い方について詳しく解説しています。
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