リードでつないだはずなのに、この有様ですよ
愛犬の安全を守るとともに、行動を制限するための道具であるリード。付けているだけで安心する飼い主さんも少なくないでしょう。
しかしリードで行動範囲を制限されながらも、できる限りの力を尽くした犬さんがいました!
出来る限りのことをやるっていう言葉の由来はリードで繋がれた範囲で可能な限り出来る(悪い)ことをする犬って本当? pic.twitter.com/Dql68rmFON
— よもつむん家の姉 (@yomogi_tsumugi_) November 26, 2021
リードで繋がれていながら、最大限のパフォーマンスを発揮して見せたのは、ゴールデンとラブラドールMIXの『紡』ちゃん。
行動が限定された状況で、工夫してそのときできることをやるというのは、賢さの現れなのかも!?と思い、飼い主さんにお話しを聞きました。
―随分積極的にいたずらをするようですが、普段からいたずらは多いのですか?
「ペットシーツをビリビリにするのは日常茶飯事で、怒られると『ちっ、またバレたか…』という表情で『んべっ』と口から出します。
特に、洋服やタオルなどについてる製品表示のタグが大好きです。紡という名を体現するかのごとく毎日せっせと布物を紡いでます」
お話を聞く限り、紡ちゃんは『賢いいたずらっ子』という印象ですね。紹介したツイートの写真でも、意志の強さが感じられます。
紡ちゃんにはもうひとり同居する、フレブルのよもぎちゃんというワンちゃんがいます。
体こそ紡ちゃんの方が大きいものの、先輩であるよもぎちゃんには勝てない模様。そんなふたりの関係性が良く分かるツイートがこちら。
立場の上下以上に、仲の良さが伝わってくる1枚ですね♪
よもつむん家の姉さん、ご協力ありがとうございました!よもに一生勝てない紡 pic.twitter.com/scjCmD5ft7
— よもつむん家の姉 (@yomogi_tsumugi_) October 20, 2021
著者/ブリーダーナビ編集部